350円の仕出し弁当あり!オフィス宅配と自炊・愛妻弁当なら安さとお得さはどちらが上?
社会人のランチタイムに仕出し弁当が注目されています。
バタバタと慌ただしい朝に手作りお弁当を作るのは負担が大きい、だからといって毎日コンビニ弁当では栄養バランスが心配。そこで仕出し弁当にスポットライトが当たります。
仕出し弁当は栄養バランスが取れたものも豊富で、コンビニのお弁当のように大量に作ったものを販売するのではなく注文を受けた個数だけ作るのが基本スタイルなので、食品ロス問題を起こしづらく環境に優しいです!
350円の仕出し弁当あり!オフィス宅配
仕出し弁当の特徴は忙しく働くビジネスマンやビジネスウーマンにぴったりと、オフィス×仕出し弁当(宅配)というスタイルが規模を拡大中です。
オフィスと提携しているお弁当店の仕出し弁当だと、350円というリーズナブルなものもあるようです。
350円・・・手作り弁当の内容にもよりますが、作る手間や時間や材料費を総合して考えると、手作り弁当よりお得感があるのではないでしょうか。
自炊・愛妻弁当なら安さとお得さはどちらが上?
自炊するお弁当・愛妻弁当。自宅で手作するお弁当と、購入する仕出し弁当。安さとお得さはどちらが上かというと、1回だけの単価で見れば自炊するお弁当・愛妻弁当のほうがお得になりやすいです。
時間節約という点や、内容の充実(1つのお弁当に入っているおかずの種類・量)という点でみると仕出し弁当のほうがお得になる場合もあります。
節約にいいといわれてるのは自炊するお弁当・愛妻弁当ですが、どこに重点を置くか次第で仕出し弁当のほうが優勢になることもあるということ。ランチタイムに仕出し弁当という手段を選択するビジネスマン・ビジネスウーマンが増えているというのも納得です。
仕出し弁当のメリットとデメリット
仕出し弁当に興味があっても、注文してみたくても何となく踏み出さないでいるという方もいるのではないでしょうか。
仕出し弁当を注文するべきか判断するためにも、メリットとデメリットに改めて迫ってみましょう。
【仕出し弁当のメリット】
準備・後片付けが楽(時間の節約)
販売価格が安いものを探せば、安いものもある
栄養バランスにこだわることができる
仕出し弁当なら鮮度が高いものを味わえる
【仕出し弁当のデメリット】
徹底的に材料費を節約した手作り弁当には価格面で負ける
好きなおかずだけをお弁当で食べたい派からするとおかずの内容に満足できないかも
オフィスの立地によっては購入(注文)がハードな可能性がある
メリットもデメリットもありますが、仕出し弁当=購入するお弁当=手作りより高いというイメージで見ていると、意外とそうでもありません。状況次第、お弁当次第です。
メリットを魅力に感じるのであれば仕出し弁当向きといえます!
オフィスによっては特定のお弁当店にしか注文していないことも
仕出し弁当のデメリットとして注意したいのが、オフィスによっては特定のお弁当店や、特定の種類のお弁当にしか対応していないケースや、そもそも購入手段がないケースもあります。
お弁当店と提携していたり、ランチタイムの限定販売に依頼していたりする企業は増えているようですが、自分の職場ではどうなのか。仕出し弁当に興味がある方は念のためチェックしておくのがおすすめです。
「足りない」「多い」などボリューム調整で気になるケースもある
仕出し弁当のボリュームは販売店の基準で決まるので、「足りない」「多い」など。人によって好みが分かれる可能性があります。
手作り弁当ならボリュームの調整が自分好みでできますが、仕出し弁当だと調整できてご飯の量だけということがほとんどです。
自炊・愛妻弁当のメリットとデメリット
仕出し弁当にもメリットとデメリットがあるように、手作り弁当にもメリットとデメリットがあります。
【デメリット】買い物・調理・後片付けの時間がなければ他にできることがある
材料の買い物・調理(人によっては夕飯のおかずを多めに作ったり冷凍したりして手間を節約しているようです)・後片付け。
手作り弁当を作るには準備~後片付けまで必要です。
この時間がなければ、毎日読書したり好きなドラマを観たり音楽を聴きながらくつろいだりする時間にあてられるかも・・・。
【メリット】お弁当は家族の人数が多いほど節約しやすい。2人だと割高?
手作り弁当は、お弁当が必要な家族の人数が多いほど節約しやすいといわれています。
単身世帯でお弁当のためだけに材料を調理するより、家族分をまとめて調理するほうが総合的に節約できます。
難しいのが「2人分」のお弁当を手作りする場合。2人とも仕出し弁当を食べるよりは手作りのほうが節約できることもありつつ、よくよく計算するとそうではなかったり、節約が難しかったりすることがあります。
仕出し弁当と自炊・愛妻弁当!どちらがお得?
仕出し弁当と手作り弁当にはそれぞれメリットとデメリットがあります。
ランチタイムにビジネスマン・ビジネスウーマンは「節約」と「美味しい」の両方を求めることが多いようです。
ライフスタイルに適した「お弁当」を選択して充実の平日ランチタイムを過ごしましょう!
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