社内で円滑なコミュニケーションを生む!社内ミーティングで仕出し弁当の活用
海外にはランチタイムのミーティングを取り入れている企業が珍しくない国もあるようです。日本では日常的に取り入れている企業はまだまだ少ないかもしれないランチタイムのミーティング。
社員同士でお弁当を食べながらミーティングすることには、実は様々なメリットがあります!
社内でのコミュニケーションは意外と足りていない!?
社内でのコミュニケーション。意外と足りていないものではないでしょうか。特に社員数が多い部署だと、ほとんど喋ったことがない部署の仲間というのが存在している可能性もあります。
ランチタイムにミーティングを取り入れ、食事をしながら会話をすることで普段あまり喋らない相手とも会話が生まれ、また、食事中ということからリラックスして向き合えるというメリットがあります。
食事中だからこそ、会話の中で次のビジネスに繋がるようなアイデアも登場しやすいかもしれません。
ランチタイムにミーティングを取り入れて、円滑なコミュニケーション、社内コミュニケーションの活性化を目指してみるのはいかがでしょうか!
ランチタイムのミーティングの奥深さ!
ランチタイムのミーティングにはどのような魅力があるのか、以下で1つずつ確認していきましょう。
1、お酒が得意ではない新入社員ともコミュニケーションが取りやすい
最近の若い世代はお酒離れが進んでいるといわれています。
新入社員の中には飲み会でお酒を飲まない、もしくは飲み会自体に滅多に参加しないというタイプもいるかもしれませんが、そのような新入社員とも、ランチタイムならコミュニケーションを取りやすくなります。
ランチタイムに話してみると、緊張していたり仕事のストレスを感じていたりといった新入社員特有の悩みを抱えていることに気付ける可能性があります。
新入社員の悩みを早期発見しやすいです。
2、飲み会に参加できない主婦の社員や時短社員とも話せる
同じ部署に主婦や時短社員等の理由があり普段なかなか飲み会に参加できない仲間がいる場合も、ランチタイムなら会社に居る時間内なのでしっかりとコミュニケーションを取れます。
3、気分転換で午後からの仕事の効率アップ!
煮詰まった後、気分転換をすることでリフレッシュして仕事や勉強が捗った経験がある方は多いのではないでしょうか。
職場でも同様。午前中頑張った後、皆で食事をすれば気分転換になり、午後からの業務もリフレッシュして頑張りやすいのではないでしょうか。
効率アップに期待できるのも、ランチタイムのミーティングの魅力です。
ランチタイムのミーティングの仕出し弁当のポイント
ランチタイムのミーティングで便利なのが仕出し弁当の宅配サービスです。
仕出し弁当は事前に注文すれば日時指定に対応しています。
仕出し弁当は味、おかず、雰囲気と、3つの部分で楽しむことができ、普段外出して食べている社員もコンビニ弁当や自作弁当を持ってきている社員も、いつもとは違うメニューにきっとワクワクしてくれます。
ランチタイムのミーティングのために仕出し弁当を注文するなら、以下のポイントを意識するのがおススメです。
午後に眠くならないためにも!重すぎない内容が無難
高カロリーな料理をお腹いっぱい食べすぎると、眠くなるという方は多いです。
ランチタイムのミーティング用に仕出し弁当を注文する場合は、午後の仕事のことも考えて、ハイカロリーなお弁当ではなく、定番の仕出し弁当を選ぶほうが良いのではないでしょうか。
定番のおかずがやはり人気!
100%全ての方の好みに合わせるのは難しいかもしれませんが、それでも定番といわれるおかずは、やはり幅広い世代で人気が高い傾向にあります。
人数が多くなると迷ってしまいやすい仕出し弁当の選択。迷ったときは「定番」のものを絞り込んでいくのがおススメです。
女性が多いならヘルシーやおしゃれにこだわるのもおススメ
ランチタイムのミーティングに参加するメンバーに女性が多いときは、ヘルシー路線の仕出し弁当もおススメです。
宅配の仕出し弁当はレパートリーが多く、定番の仕出し弁当はもちろん、最近ではヘルシー路線のものや高級路線のもの等。幅広い方向性の仕出し弁当が登場しています。
女性が多いときには女性ウケの良さそうなものにこだわってみると、仕出し弁当を題材にして会話が生まれる可能性があり良いのではないでしょうか。
社内のコミュニケーションに仕出し弁当を活用しよう!
社内のコミュニケーションを充実させるのにランチタイムのミーティングは魅力的だといえるのではないでしょうか。
月に1回、週に1回。定期的にランチタイムのミーティングを実施して毎回仕出し弁当を変えるようにすれば、参加するメンバーの毎回の楽しみにもなるかもしれません。
コミュニケーションは、良いアイデアや充実したワークライフを生みます。仕出し弁当を活用して、ランチタイムのミーティングを実施してみるのはいかがでしょうか!
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